ゲッツ板谷の文章は割と好き。鴨ちゃんよりも好き。しかしインドってひどいなあ。なぜ日本人の若者がインドに惹かれるのかについてゲッツさんが出した結論に、ものすごく納得してみたり。（ISBN:404366205X）

こちらも文庫版。鴨のことを鴨ちゃんと呼んでいるところに愛を感じました。愛だねえ。インドネシア暴動漫画を読みたくて買ったんだけれども、やっぱりこの人の目線は素敵だなあ。（ISBN:4043543077）

文庫版の方ですわん。多分でかい方は沖縄から帰ってくるときに処分したんじゃないかと。何度読んでもそこそこ楽しめるかなあと。でも漫画としては最近のがおもしろいなあ。当然か。（ISBN:4043543069）

「東京アンダーワールド」（ISBN:404247103X）の続編。なんだか戦後の東京で活躍（？）した外国人のエピソードがぎっちりとつまっております。多分この著者ともそしてこの本に登場する外国人たちとも知り合いの外国人なおっさんを１人知っているのですが、そ…

エッセイなのか漫画なのかエッセイなのか、の大田垣さん。帯には「男におごるテクニック知ってますか？」とかかれており、おおおおお〜！ と。うまく男子におごれる女になりたいもんです。（ISBN:484011076X）

いつものエッセイ漫画＋４コマ。大田垣さんはエッセイスタイルのがおもしろいような気がするー。しかしPutaoっておもしろい雑誌だったのにどこいっちゃったんですかね。（ISBN:4592131959)

40代くらいの女性に向けての大高姐さんのご本。というか巻頭のレコードを選ぶ大高さんや、神保町を歩く大高さん、そして大高さんのエッセイ部分がもーたまらん！ ああ、本当に素敵な人だなぁ。（ISBN:4391129264)